long-awaited PEI


昨日、事が決まってから、上手い具合に全てが手配できて、早朝、一緒のシャトルバスに乗った。


ハリファックスから3時間30分でプリンスエドワード島(Prince Edward Island)へ。
プリンスエドワード島は『赤毛のアン』の著者L.M.モンゴメリーの故郷で、アンのモデルに
なった所が数多く点在する島。また、ロブスターとジャガイモの産地でも有名。
シャーロットタウン(Charlottetown)のダウンタウンを早速散策。
東に、東にと旅をするにつれて、都市のダウンタウンがだんだん小さくなってきた。。。
シャーロットタウンは、こじんまりしている。でも、雰囲気がスゴク素敵。
上手く言い表すことができないけど、落ち着く場所。

  • City Hall
  • Founders Hall
  • Confederation Landing Park (連邦生誕記念公園)
  • Peake's Wharf
  • Peake's Wharf Marchants
  • Irish Settler's Memorial
  • Beaconfield Historic House
  • Fanningbank (Lientenant Gavernor's Residence)
  • Victoria Park , Board Walk
  • Province House
  • Confederation Centre
  • Provincial Archives
  • Ann of Green Gables Store


明日は、アンのゆかりの地、キャベンディッシュ(Cavendish)を巡ろうっと。
シャーロットタウンから40Km位離れた、間逆の場所。
またしても、オフシーズンのため、レンタカーかタクシーかツアーで行く手段しかない。
今回、泊まっているAmbrose Tourist Homeのおっちゃんが連れて行ってあげると行ってくれたが
アンのゆかりの地を全部周らないという。でも、安い!
とりあえず、また、ビジターインフォメーションに行き、情報を得ることにした。
二人とも体力には自信があるので、安く行く為に、レンタサイクルで行こうっと話してて
それをインフォメーションの人に言ったら、「何を考えているの??」っという感じに見られた。
距離も把握してなかったから、mika達には考えられたことなんだけど、波打つような土地で
登り下りが激しくて、サイクリングロードもなく、ハイウェイを通るから危ないし、
キャベンディッシュへ行くまでに4時間以上は掛かるだろうっと言われてしまいました。。。
キャベンディッシュだけを周る手段としてレンタサイクルは良いだろうけど…っと言う。
タクシーの値段を聞いて貰ったら、片道で”おっちゃんツアー”と変わらない値段。
ツアーは、英語のツアーと日本語のツアーがあった。mikaもこれは調べていたけど…
結局、ツアー以外の手段はなく、、、
日本語のツアーは、モンゴメリーとアンの見どころを巡るツアーで、日本人旅行者はこの為に
来るというだけあって、ゆかりの地が至れり尽くせりで周ることができて、キャベンディッシュの
観光もでき、島名物のロブスターもランチに付いてくるというもの。
だけど、、、、メチャクチャ高いぃーーーっ!!!
英語のツアーは、日本語ツアーのだいたい半額だけど、日本人旅行者と外国人旅行者の違いが…
アンのゆかりの地を巡るというよりは、キャベンディッシュとその周辺の観光をするという感じ。
景観を楽しむというのがいいかな。
半額だけど、やっぱり、プリンスエドワード島まで来たからには、アンのゆかりの地を巡りたい!
よねぇーーーぇ。日本人的には?!
日本語ツアーも考え方に寄っては、ロブスターランチが付くし、アンの所を全部周れるしって
言い聞かせ、高いツアーに参加することにした。明日は、日本語ツアーしか催行しないと言うし。